お弁当の拘りにあっぱれ ♬ あっぱれ ♫
1.弁当＝BENTOの認知度
唐突ですが皆様へ一つ目の質問です。
「お弁当」についてどういうイメージを持たれていますか?
「ほっかほっか亭」・「コンビニのお弁当」、新大阪駅の「旅弁当 駅弁にぎわい」では先日3万円の弁当も販売されて話題にもなっていましたが、弁当＝BENTO 実はこの言葉、海外でも本やアニメ、メディアでも掲載され、世界各国の辞書でも掲載されています。
実は日本の弁当文化はヨーロッパ各国でも有名なのです。（特にフランス）
台湾でも語源は日本語の弁当で「便當」撥音は「ベンタン」と言います。
2.オススメできる100%手作りの弁当
そして、皆様へ二つ目の質問です。
どういうシチュエーションでお弁当を見かけますか? 召し上がられますか?
1研修、2会議、3慶弔法事、4展示会、5合宿、6電車の中、7ピクニック、8公園、9会社の休憩室・・・等実に様々ですが、その中でも1～5については、ご参加される側の立場にたって考えれば、ご自身で選択できませんよね。
しかしその時提供された弁当の味、意外に印象に残っていませんか?
これらのイベントに参加している時、緊張感もあり、これらのお食事、お弁当の時間が唯一いつもの自分に戻れるとき。終日の研修等、ずっとテンション高めで緊張し続けているのは、結局は集中力に欠けて身にはいらない事例もあり、「少しでもよりよいイベントを開催してほしい」という弊社からの想いもあって、我々ホール課ではこれらお弁当の手配にも拘っております。
手配する業者を決めるにあたり、もちろんたくさん試食もさせて頂きました。
その中でも今回ご紹介致しますのは、「仕出し割烹 あっぱれ」のお弁当です。場所は大阪市生野区巽北にございます。大阪の仕出し弁当屋ランキングでもいつも上位に食い込んでいる強者です。こちらの最大の特長は「100％手作り」という所です。
冷凍食品やお惣菜を使用されているお弁当屋が多い中、ここに拘り経営されているとは、とてもうれしいですよね。また衛生面でも抜かりはありません。オゾン除菌システムを設置、安全・安心を第一に掲げられております。
最近では温かいお弁当を「売り」にされているお弁当屋さんも見かけられますが、先に書きました1～5のご利用時、なかなか時間通りにスケジュールが進まないことも多く、また早くなった場合はお客様にご迷惑をおかけしてしまう可能性、遅くなった場合は冷めてしまうばかりか、食中毒等のリスクも考えられます。
そこで、「あっぱれ」の食材の拘りとして
・冷めてもおいしいお米を厳選
・地産地消のもと、大阪の美味しい野菜を中心に羽曳野（はびきの）や岸和田（きしわだ）で仕入
・魚は日本全国・世界各国から鮮度の良いものを、脂の乗りの良いものを厳選
・肉は部位を選び最適な素材を厳選
・てんぷら油は冷めてもおいしいこめ油を厳選
・梅肉も自社で丁寧に加工して香り・舌ざわりにも拘り
「あっぱれ」の料理法として、みそ・天ぷら・グラタン・出汁巻き卵等、細部に至るまで、丁寧な職人さんのいい仕事が目に浮かぶようです。
いいことばかり書いてしまいましたが、「100％手作り」 に拘っている以上、お客様には一つだけお願いがございます。それは 事前のご予約が必要なことです。
もしも弊社の会場をご利用で、お弁当が必要な場合にはお気軽にご相談ください。様々なお客様のご要望にも応えることができるよう、数多くのバリエーションをご用意しております。
しかしながら開催イベントの主役・主旨は、研修であれ、会議であれ、展示会であれ、ご開催頂くイベントの成功であります。そのために、少しでもご満足頂けるようにお弁当も、我々のサービスも黒子に徹します。
3.最後にまとめとして
言葉で言うのは簡単ですが、今の時代、これだけなんでも機械化される中、「100％手作り」に拘って仕出し・弁当を日々作っておられ精進されている「仕出し割烹 あっぱれ」。
まさしく、『 あ・っ・ぱ・れ 』です。
